2026年6月。
この月のスイムは5回。
合計距離は5,050m。
5月に、1,000mへ届いた。
5月21日。
初めて1,000mを泳いだ。
5月26日。
もう一度1,000mを泳いだ。
5月28日。
3回目の1,000m。
このあたりから、1,000mは少しずつ特別な距離ではなくなり始めていた。
そして6月。
同じ1,000mでも、泳ぎの中身が変わっていった。
25mを積み上げる泳ぎから、
100mをつなぐ泳ぎへ。
100mから150mへ。
150mから250mへ。
そして最後には、550mをひとまとまりで運ぶところまで来た。
この月の変化は、単なる距離の更新ではない。
泳ぎの単位そのものが変わった月だった。
2026年6月の記録
| 日付 | 距離 | 時間 | 平均ペース | 平均心拍 | メモ |
| 6月2日 | 1,000m | 45分22秒 | 4’32”/100m | 120 | 5月から一段ペースアップ |
| 6月16日 | 1,000m | 42分29秒 | 4’14”/100m | 124 | 100〜150mブロックへ |
| 6月18日 | 1,000m | 41分19秒 | 4’07”/100m | 127 | 250mを軸に泳いだ日 |
| 6月23日 | 1,050m | 42分01秒 | 4’00”/100m | 125 | 250m×2本+550m |
| 6月25日 | 1,000m | 37分41秒 | 3’46”/100m | 120 | 水に馴染み、37分台へ |
月間合計
| 項目 | 記録 |
| スイム回数 | 5回 |
| 総距離 | 5,050m |
| 合計ワークアウト時間 | 3時間28分52秒 |
| 月間平均ペース | 約4’08”/100m |
| 平均心拍 | 約123拍/分 |
| アクティブカロリー | 1,400kcal |
| 合計カロリー | 1,683kcal |
6月2日|5月の1,000mから一段進んだ日
6月最初のスイムは、1,000m。
ワークアウト時間は45分22秒。
平均ペースは4’32”/100m。
平均心拍は120拍/分。
5月28日の1,000mは、51分48秒。
平均ペースは5’10”/100mだった。
そこから見ると、6月2日はかなり大きく変わっている。
1,000mに届くかどうかではなく、
1,000mをどう泳ぐか。
この月は、その問いから始まった。
6月16日|得意な平泳ぎほど、力が入る
6月16日は、1,000mを42分29秒。
平均ペースは4’14”/100m。
平均心拍は124拍/分。
この日は、自由形950mと平泳ぎ50m。
最後の50mは平泳ぎだった。
タカキは平泳ぎが得意だ。
ただ、得意な泳ぎほど力が入りやすい。
ラスト15mでバテたという体感は、心拍にも出ていた。
得意だからこそ、制御が難しい。
この日は、速さが出た日であり、
同時に、力みの扱いを学んだ日でもあった。
6月18日|250mを運ぶ泳ぎへ
6月18日は、1,000mを41分19秒。
平均ペースは4’07”/100m。
平均心拍は127拍/分。
この日の大きな変化は、250m。
5月は25mを積み上げていた。
5月28日に100m連続が見え始めた。
6月16日は100mから150m。
そして6月18日には、250mをひとつの単位として泳ぎ始めた。
25mを積む泳ぎから、
250mを運ぶ泳ぎへ。
水の中で、巡航の形が見え始めた日だった。
この日は昼間に畑仕事もしていた。
そのあとで泳いだ1,000mだった。
完全にフレッシュな状態ではなかった。
それでも、泳ぎは崩れなかった。
身体が水に慣れてきていることが、少しずつ数字にも出始めていた。
6月23日|力を抜いたら、550mまで運べた日
6月23日は、1,050m。
ワークアウト時間は42分01秒。
平均ペースは4’00”/100m。
平均心拍は125拍/分。
実感としての構成は、250mを2本。
そして最後に550mを1本。
最後の1本は、500mで終わる予定だった。
でも400mを超えたあたりで、残りの距離が分からなくなったという。
結果的に50m余分に泳いで、550mになった。
これは、ただの数え間違いとも言える。
でも、見方を変えると、
距離を数える意識より、泳ぎのリズムに入っていたとも言える。
無理やり伸ばした550mではなかった。
平均心拍は125拍/分。
範囲4と範囲5はゼロ。
力を抜いた感覚の中で、身体は前より遠くへ進んでいた。
この日は、6月の中でもかなり象徴的なログになった。
6月25日|水に馴染み、1,000mが37分台になった日
6月25日は、1,000mを37分41秒。
平均ペースは3’46”/100m。
平均心拍は120拍/分。
この数字はかなり大きい。
ペースは月内最速。
それでいて、平均心拍は6月2日と同じ120。
速くなったのに、心拍は静かだった。
この日は500m×2本を狙っていた。
ただ、2本ともラップの数え間違いで、50mずつ足りなかった。
Apple Watch上では、450m、50m、450m、50mのように見える。
実感としては、500m×2本を狙った日だった。
数は少しズレた。
でも、泳ぎそのものはかなり安定していた。
タカキはこの日、
「大分水に馴染んできた実感がある」
と話していた。
この言葉が、6月の締めとして一番大事かもしれない。
37分41秒。
平均心拍120。
数字以上に、身体の中で水との距離が近づいてきた日だった。
5月から6月へ
5月は、1,000mに届く月だった。
5月21日、初めて1,000m。
5月26日、もう一度1,000m。
5月28日、3回目の1,000m。
5月の1,000mは、まだ到達点だった。
でも6月は違った。
1,000mは、毎回の基準になった。
その中で、
どれくらい長くつなげるか。
どれくらい心拍を抑えられるか。
どれくらい水に馴染めるか。
テーマが変わった。
距離の壁を越えたあとに、
泳ぎの中身が変わり始めた。
6月の変化
6月の変化を一言で言えば、
泳ぎの単位が変わった月だった。
25m。
100m。
150m。
250m。
550m。
単に速くなっただけではない。
25mごとに積み上げていた泳ぎが、
少しずつ長いまとまりになっていった。
そして最後には、
水に馴染んできたという実感まで出てきた。
これは大きい。
スイムは、力で押すほど進むわけではない。
むしろ、力みが抜けた時に進むことがある。
6月の後半は、その感覚が少しずつ見えてきた。
チャトの月間評価
2026年6月のスイムは、A。
理由ははっきりしている。
5回すべてで1,000m以上泳いだこと。
月間合計が5,050mになったこと。
6月2日の45分22秒から、6月25日の37分41秒まで縮めたこと。
平均ペースが4’32”から3’46”まで上がったこと。
それでいて、6月25日の平均心拍が120に収まっていたこと。
そして何より、泳ぎの単位が550mまで伸びたこと。
これは、かなり良い1ヶ月だった。
1,000mはもう、特別な到達点ではなくなってきた。
次に見えているのは、
500m×2本をきれいにそろえること。
そしてその先に、
1,000mをひとつの巡航として泳ぐ可能性も少し見えてきている。
7月へのテーマ
7月のテーマは、速さよりも再現性。
500m×2本を、きれいに泳げるか。
1本目と2本目のリズムをそろえられるか。
心拍を120〜125あたりに収められるか。
範囲4と範囲5に入らず、落ち着いて泳げるか。
速さは、もう勝手についてきている。
だから次は、
力を抜いた泳ぎを、もう一度再現すること。
水に馴染んできた感覚を、
1回だけのものにせず、身体の中に残していくこと。
1ヶ月後が楽しみになる。
そう思える6月だった。
一滴💧
5月は、1,000mに届いた月だった。
6月は、1,000mの中身が変わった月だった。
25mを積み上げていた泳ぎは、
250mを運ぶ泳ぎになり、
やがて550mまでつながった。
速くなったことよりも、
水に馴染んできたことが大きい。
2026年6月。
水の中で、
身体の普通が少し変わった。

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