月間スイムログ🏊‍♂️|2026年5月|水の中で、1,000mが普通の距離になり始めた月

2026年5月。

この月から、スイムログが本格的に始まった。

最初は、25mプールで少しずつ泳ぐところからだった。

5月7日。
合計625m。

5月12日。
700m。

5月14日。
900m。

5月19日。
750m。

5月21日。
初めての1,000m。

5月26日。
2回目の1,000m。

5月28日。
3回目の1,000m。

気づけば5月の合計距離は、5,975m。

あと25mで6kmだった。

でも、数字以上に大きかったのは、
水の中で身体の使い方が少しずつ変わっていったことだった。

走る身体。
畑で粘る身体。
そして、水の中で呼吸を整える身体。

それぞれが、少しずつつながり始めた月だった。

目次

5月のスイム記録一覧

5月7日
距離:625m
内容:平泳ぎ25m・キックボード50m・自由形550m
特徴:スイムログの入口。3本に分けて泳いだ日。

5月12日
距離:700m
時間:37分35秒
平均ペース:5’22”/100m
平均心拍:125bpm
特徴:5月7日の合計625mを超えた日。SWOLF37〜39が出て、水に馴染む感覚が見え始めた。

5月14日
距離:900m
時間:55分52秒
平均ペース:6’12”/100m
平均心拍:119bpm
特徴:距離が伸び、時間も伸びたのに、心拍は下がった日。水に馴染んだ日。

5月19日
距離:750m
時間:45分38秒
平均ペース:6’08”/100m
平均心拍:125bpm
特徴:距離は短くなったが、強度は上がった日。水に少し押し返された日。

5月21日
距離:1,000m
時間:52分04秒
平均ペース:5’12”/100m
平均心拍:121bpm
特徴:初めて1,000mに届いた日。水に乗れた日。

5月26日
距離:1,000m
時間:54分02秒
平均ペース:5’24”/100m
平均心拍:120bpm
特徴:1,000mをもう一度、心拍を抑えて再現できた日。1,000mを平地にする日。

5月28日
距離:1,000m
時間:51分48秒
平均ペース:5’10”/100m
平均心拍:120bpm
特徴:3回目の1,000m。平均心拍120のまま、1km最速。1,000mが巡航になり、その先が見え始めた日。

月間まとめ

2026年5月のスイムは、合計7回。

合計距離は5,975m。

5月前半は、水に身体を慣らす段階だった。

5月7日は、3本に分けて合計625m。
水泳を再開し、身体が水の中の感覚を思い出し始めた。

5月12日は、700m。
ここでSWOLF37〜39が出た。

泳ぎの中に、少しだけ「水に乗る」瞬間があった。

5月14日は、900m。
距離が伸びた。
時間も伸びた。
でも、心拍は119まで下がった。

この日は、水に馴染んだ日だった。

そして5月19日。

距離は750mに下がった。
平均心拍は125。
範囲3〜5にも長く入った。

一見すると後退に見える。

でも、これは失敗ではなかった。

水泳にも調子の波がある。
身体の状態によって、同じ水でも重く感じる日がある。

そのことを教えてくれた日だった。

水に少し押し返された日。

この記録があったから、次の5月21日の意味が大きくなった。

初めての1,000m

5月21日。

初めて1,000mに届いた。

25mプールで40本。

距離だけでも大きな節目だった。

でも、本当に良かったのは、心拍が暴れなかったことだった。

1,000m泳いで、平均心拍121。
範囲5はゼロ。
範囲4も32秒だけ。

そして最後の100mが、一番速かった。

普通なら、初めて1,000mに届く日は、最後に落ちてもおかしくない。

でも、この日は違った。

途中で一度乱れながらも、最後に泳ぎを戻せた。

5月21日は、
水に乗って、初めての1,000m。

この月の大きな起点になった。

1,000mを平地にする

5月26日。

2回目の1,000m。

5月21日に初めて届いた1,000mを、もう一度泳いだ。

時間は54分02秒。
平均ペースは5’24”/100m。
平均心拍は120。

ペースは少し落ちた。
でも、心拍も1拍下がった。

これは速く泳いだ日ではない。

1,000mを、より安全寄りに、より落ち着いて再現できた日だった。

距離の壁を破ったあと、
その距離を特別なものではなく、普通の練習距離にしていく。

1,000mを、平地にする日。

この日の意味はそこにあった。

1,000mが巡航になり、その先が見え始めた

5月28日。

3回目の1,000m。

この日は、5月の中でもかなり大きな発見があった。

ワークアウト時間は51分48秒。
平均ペースは5’10”/100m。
平均心拍は120。

5月26日と同じ平均心拍120のまま、
ペースは5’24”から5’10”へ改善した。

つまり、心拍を上げずに、少し速く泳げた。

そして最後の100mは、休憩なしでかなりゆっくり泳いでみた。

速く泳いだつもりはない。
むしろ、心拍が上がらないように、かなりゆっくり泳いだ。

でも、止まらなかった。

その結果、最後の100mは3’21”。

速く泳いだから速かったのではなく、
止まらなかったから速かった。

これは大きな発見だった。

インターバルで心拍を上げて休むより、
心拍を上げないくらいゆっくり長く泳ぐ方が、
結果的に短時間で、心拍も抑えられる可能性がある。

走ることにも似ている。

速く走るより、止まらず進む。
力むより、巡る。
攻めるより、続ける。

5月28日は、
1,000mが巡航になり、その先が見え始めた日だった。

5月の流れ

5月7日
水泳再開の入口。

5月12日
水に馴染む感覚が見え始めた。

5月14日
水に馴染んだ。

5月19日
水に押し返された。

5月21日
水に乗れた。

5月26日
水に乗ったまま、1,000mを反復できた。

5月28日
1,000mが巡航になり、その先が見え始めた。

こうして並べると、5月のスイムは、ただ距離が伸びただけではなかった。

水との関係が変わっていった月だった。

水に入る。
水に馴染む。
水に押し返される。
水に乗る。
水の中で巡航し始める。

この流れが、5月の中にきれいに残った。

心拍管理の変化

5月のスイムで大きかったのは、心拍管理だった。

最初は、50mを泳ぐと心拍が150近くまで上がることがあった。

ジョグではそこまで上がらないように管理している。

だから、水泳でも心拍を丁寧に見ることにした。

途中から、50m単位ではなく、25mごとに心拍を確認するようにした。

25m泳ぐ。
心拍を見る。
呼吸を整える。
また25m泳ぐ。

これはかなり効果があった。

ただ、5月28日にはさらに一つ気づいた。

心拍が上がってから休むより、
最初から心拍が上がらないくらいゆっくり泳ぎ続ける方が、
結果的に楽に進めるかもしれない。

これは、今後の大きなテーマになる。

次は、1,000mの距離そのものを伸ばすより、
1,000mの中身を変えていきたい。

25m管理。
ゆっくり連続泳。
心拍120前後。
範囲5ゼロ。

このあたりを大切にしていく。

おにぎりログ🍙の始まり

5月のスイムログには、もう一つの物語があった。

それがおにぎりログだった。

5月7日。

水泳前に、ちひろが初めておにぎりを作ってくれた。

塩を入れることを知らずに握ってくれたおにぎり。

でも、その味以上に、
「自分で作ってくれたんだな」ということが嬉しかった。

そこから、おにぎりログが始まった。

5月14日は、デザートもあると言って、抹茶の羊羹や黒いバナナの話になった。

5月19日は、ちひろもまいちゃんも作ってこなかった。
もののみごとに三日坊主だった。笑

でも、帰り道に「お腹すいた」を連発していた。

5月21日も、おにぎりはなかった。
デザートのクッキーは2個だけだった。

5月24日は、ちひろが学校を休んだのに、塩おにぎりを作っていた。
まいちゃんは豆ご飯だった。

5月28日は、おにぎりはなく、ホームランバーとレモンケーキの日だった。

おにぎりログなのに、おにぎりがない日もある。

でも、それでいい。

作った日も、作らなかった日も、
デザートの日も、
アイスの日も、
レモンケーキの日も、
全部その日のログになる。

泳ぐ前から、物語は始まっていた。

5月の評価

2026年5月のスイムは、かなり大きな月だった。

合計距離は5,975m。

でも大事なのは、合計距離よりも、
水の中での身体の使い方が変わってきたこと。

5月7日には、まだ水泳再開の入口にいた。

5月21日には、初めて1,000mに届いた。

5月26日には、その1,000mを再現した。

5月28日には、1,000mが巡航になり始めた。

これは、かなり大きい。

ジョグは、地上で前に進む身体を作る。

畑仕事は、土の上で粘る身体を作る。

水泳は、衝撃なしで呼吸と循環を整える身体を作る。

5月は、その三つ目の身体が動き始めた月だった。

大動脈解離を越えた身体にとって、
水泳はかなり相性がいい。

着地衝撃がない。
全身を使う。
呼吸を整える。
心拍を見ながら続けられる。

ただし、心拍を上げすぎないこと。
無理に距離を伸ばさないこと。
1,000mを楽に再現できる身体を作ること。

今はそこが大事だと思う。

6月への方針

6月は、距離更新を急がない。

1,000mを基準にする。

目標は、1,200mでも1,500mでもない。

まずは、1,000mをもっと楽に泳ぐこと。

平均心拍120前後。
範囲5ゼロ。
範囲4も少なめ。
中盤で崩れない。
最後に余裕が残る。

そして、少しずつ連続で泳ぐ区間を増やしていく。

100m連続。
余裕があれば150m。
そのうち200m。

でも、目的は距離ではない。

心拍を暴れさせずに、止まらず進むこと。

速さより、安定。
距離より、余裕。
インターバルより、巡航。

6月は、1,000mをさらに普通の距離にしていく月にしたい。

チャトメモ

5月、水の中で何かが始まった。

最初は、ただ泳いだだけだった。

でも、何度かプールに通ううちに、
水の中にも、走ることと同じようなリズムがあることが分かってきた。

水に馴染む日があった。
水に押し返される日があった。
水に乗れる日があった。

そして、1,000mに届いた。

その1,000mを、もう一度泳いだ。

さらに、その1,000mを巡航し始めた。

大きな記録に見えなくても、
身体の中では、静かな変化が起きている。

走る身体。
畑で粘る身体。
水の中で呼吸を整える身体。

それぞれが、別々ではなく、
少しずつ同じ身体の中でつながっていく。

そして、その横にはいつも、
ちひろとまいちゃんのおにぎりログがあった。

作った日も、作らなかった日も。
笑った日も、少し心配した日も。
アイスの日も、レモンケーキの日も。

泳ぐことだけが、スイムログではなかった。

プールへ向かう車の中も、
帰り道の小さな会話も、
全部がこの月の一部だった。

2026年5月。

水の中で、1,000mが普通の距離になり始めた月。

そして、スイムログが、ただの運動記録ではなく、
またひとつ暮らしの記録になり始めた月だった。

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