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一滴💧|CHATO|第2話
朝の思いつきが、水源地になった日。 朝は、ただの疑問から始まった。 Obsidianがどうしたって話? そんな軽い問いだった。 そこから、ObsidianとGitHubの違いを確認し、RRに落としている一滴💧との関係を考えた。 RRに落とす一滴💧は、外に向けて整えた一... -
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一滴💧|七十二候|半夏生(はんげしょうず)
半夏生。はんげしょうず。 夏至の末候。半夏という薬草が、土の中から生えはじめるころ。 梅雨の湿りを含んだ土。重たくなった空気。草の奥にたまる水気。 その中で、小さな芽が、静かに姿を現す。 大きな花が咲くわけではない。遠くから目を引く色がある... -
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一滴💧|七十二候|菖蒲華(あやめはなさく)
菖蒲華。あやめはなさく。 菖蒲と書いて、この候では「あやめ」と読む。 今の感覚では、菖蒲、花菖蒲、あやめは、それぞれ別の花として見分けられる。けれど昔の暦の言葉は、今ほど細かく分ける前に、まずその季節に立ち上がる花の気配を受け取っていたの... -
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桃ログ🍑|積み重なる時間
2025年10月19日。 何気なく始めた一滴💧。 あの日は、 まさか桃を一年近く追い続けることになるとは思ってもいなかった。 ⸻ 2026年4月。 枝いっぱいに咲いた桃の花。 夕日に照らされる薄桃色の景色は、 儚さの美そのものだった。 「この花が本当に桃になる... -
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一滴💧|七十二候|乃東枯(なつかれくさ、かるる)
一年で、光がもっとも長くなる頃。 草木は勢いを増し、緑は濃くなり、夏はこれからだと告げている。 その中で、ひとつの草が静かに枯れていく。 乃東。夏枯草。 みんなが伸びる季節に、役目を終えていく草がある。 それは弱さではなく、その草の暦。 咲く... -
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一滴💧|夏至|生活の羅針盤
夏至。 一年で、もっとも光が長く地上にとどまる日。 2026年の夏至は、6月21日、17時25分。 太陽が一番高い正午ではなく、太陽が黄道の90度を通過する瞬間。 地上では、西へ傾きはじめた光の時間。 けれど暦の上では、光がもっとも満ちる一点。 そのずれが... -
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一滴💧|七十二候|梅子黄(うめのみきばむ)
青かった梅の実が、少しずつ黄を帯びていく。 急に変わるのではない。 雨を受け、湿りをまとい、枝にぶら下がったまま、内側から静かに熟していく。 若さの青。時間の黄。 どちらも、命の途中。 まだ酸っぱく、まだ硬く、それでも確かに、季節は進んでいる... -
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一滴💧|七十二候|腐草為螢(くされたるくさ、ほたるとなる)
朽ちた草の奥から、小さな光が生まれる。 終わったもの。役目を終えたもの。土に還りかけたもの。 その暗がりの中から、蛍は、静かに灯る。 腐ることは、ただ失われることではない。 ほどけて、混ざって、別の命の足場になること。 光は、いつも明るい場所... -
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一滴💧|七十二候|蟷螂生(かまきりしょうず)
蟷螂生。かまきりしょうず。 秋に産みつけられた卵から、小さなカマキリが生まれるころ。 生まれたばかりのその姿は、まだ草の影にまぎれてしまうほど小さい。けれど、その小さな身体には、もうちゃんと鎌がある。 蝶のように、まるで別の姿へと変わるわけ... -
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一滴💧|芒種(ぼうしゅ)|二十四節気
芒種。 穂先に芒を持つ植物の、種をまくころ。 麦は実り、田には水が入り、土の中では、次の命が静かに準備をはじめる。 刈り取るものがあり、植えるものがある。 終わりと始まりは、別々に来るのではない。 同じ畑の上で、同じ雨の中で、同時に起きている...