土用は、土の話だけではない。
身体もまた、同じリズムで揺れている。
なぜこの時期に、
疲れやすく、崩れやすくなるのか。
その理由は、外ではなく内側にある。
土用の時期、
なんとなく調子が出ない。
そんな感覚を持ったことはないだろうか。
気温が上がる。
湿度が変わる。
朝晩の差が大きくなる。
身体はそれに合わせて、
無意識に調整を続けている。
だが、その調整が追いつかない時、
違和感として現れる。
・疲れが抜けない
・眠りが浅い
・食欲が揺れる
・関節や筋肉に違和感が出る
これらはすべて、
“崩れている”のではなく
👉 “切り替わっている最中”
身体の中でも、
季節は移ろっている。
だからこの時期に必要なのは、
👉 無理に上げることではなく
👉 無理に整えようとすることでもない
👉 “受け入れること”
動ける日は動く。
動けない日は休む。
そのシンプルな判断が、
一番ズレない。
土を触るな、という言葉は
身体にも向けられている。
👉 無理に動かすな
👉 整ってから動け
そういう意味でもある。
外と内は、切り離されていない。
土が揺らぐとき、
身体もまた揺らぐ。
ならば——
その揺らぎを、
敵にしない方がいい。
目次
💧 一滴
身体は、季節に遅れて動く。
だから、少しだけ待ってやる。

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